202402
2021年7月21日の深夜。
・中川あゆこ（43）市議
・万木豊（59）市議
コンビニ駐車場で停車中に性的行為
中川あゆこが
性的暴力を受けた
レイプドラッグを使われたのではないか
と被害届
2022年3月
万木豊は準強制性交の疑いで書類送検
2022年6月
不起訴処分（嫌疑不十分）
起訴するに足りる十分な証拠が得られなかった
2022年12月
中川あゆこは、不服申立て？
検察審査会に審査の申立て
2023年6月
不起訴相当の裁定を覆す証拠がない
不起訴相当と決定
2022年10月
不起訴処分をうけて？
万木豊が中川あゆこを
社会的評価を低下させたと提訴
結局
大津地裁
中川市議の発言が万木市議の社会的地位を低下させたとして、11万円（弁護士費用1万円含む）の支払いを命じた
判決文より抜粋要約
レイプドラッグ使用は認めなかったことになる。
ふたりの車内での性的行為に関しても「被告の合意がなかったことを裏付ける十分な証拠がない」とした。
当日の車内において友好的に見える写真撮影に被告が応じていることからわかることに照らすと、合意があった可能性を払拭し切れない
さらに？
中川市議側は判決を不服として控訴。
高裁へと持ち越し
さらに政治不信。
おわり
