・東京電力
・柏崎刈羽原子力発電所(かしわざきかりわげんしりょくはつでんしょ)
・経産省
20210316
・重大な事案が発生したことは大変遺憾
・安全確保に関する組織的な管理機能の劣化を厳しく問われている状況。当然ながらこのままでは再稼働できる段階にないものと考えている
これは何かというと、
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の管理体制がずさんだったこと。
1年以上も侵入検知装置の故障や、
故障を知ってて復旧してないとか、
実効性がない代替措置だったとか、
追加検査に1年以上かかる見通し、
検査が終わるまでは
「運転に向けた次のステップはない」
特に、
実効性がない代替措置について、
「不正なのか、分かっていて意図的にやらなかったのか。あるいは知識が足りなかったのか。技術的な能力の問題か。それとも、なめているのか。この程度でいいんだと。委員会がつかみたいのはまさにそこです。今後の検査で時間がかかると思うが確かめる」
そりゃそうでしょう・・・
そもそも報告がないとわからない状態ってのは、
原発とかはまずいかと。
経産省も仕組み作らないと同罪と。
fin.